Let's☆ボルダリング!
いよいよ!待ちに待った“ボルダリング&クライミング”ウォールが完成しました☆
CloudCamp “エンジョイ☆ウォール”
今日は、壁を作っていただいた「有限会社ホッチホールドアンドボード」Hotchiさんに最終現場確認をいただきながら、安全講習会を行いました。
まずはじめに、レクチャー&ナビゲーター役として、デモンストレーションで壁を登っていただいたのは、南会津郡下郷町在住の山岳競技の元国体福島県代表選手のEMIさん☆
2007年福島県総合体育大会「クライミング」成年女子の部で“優勝”をしている実力者です。
スルスルと華麗にスパイダーマンのように登って行ってしまいました!
はじめは、命綱のロープを使用して壁を登る“クライミング”講習です。 ハーネス、ザイル(綱)の付け方をレクチャーいただきました。
この“八の字”結びが、ザイル(綱)を扱う上で、大切なポイント! みんなで、何度も繰り返して練習をしました。
クライミングは、二人一組で登っていくスポーツです。
登っていく人が「クライマー」として、その登る際にビレイ(安全確保)する人のことを「ビレイヤー」と呼びます。
クライマーの命を下で預かるビレイヤーは責任重大です。
CloudCampでは、初心者でも、安心してより安全にクライミングが楽しめる「トップロープ方式」です。
安全確保用のザイル(綱)を、あらかじめ最上部に設置してある終了点(カラビナ)に通して、地面までザイル(綱)の端を垂らした状態で、クライマーとビレイヤーがザイルを腰に結び付けて登るのが「トップロープ方式」でのクライミングです。
続いては、“ボルダリング”です☆
ボルダリングは、高さ3mほどの壁を安全確保のためのザイル(綱)を使用せずに登ります。
上に登ると言うよりは、シンプルに壁にはり付いたら、横に動いていくイメージです♪
ボルダリングは、「ボルダー(岩、大きな石ころ)」を登ることが、名前の由来です。 壁にあらかじめ設定されたルート(色分けされたボルダー)を手と足のみを使い登っていく!
まず、はじめに手足をどこに置けばスタートからゴールまで、スムーズに到達できるか、パズルを解くような感覚でイメージを膨らませます。
一見、腕力が強い方が有利に思われがちですが、腕力よりもバランス感覚の方が大切です。
カラダの軸を支える内側の筋肉(インナーマッスル)や体幹が鍛えられるため、より引き締まったボディースタイルに近づけることから、フィットネス目的の女性や運動が苦手な方でも、ゲーム感覚で始められるのも魅力のひとつです ♪
仲間同士 ♪ ワイワイ ♪ 楽しく ♪
汗を流せる「ボルダリング&クライミング」もプログラムに盛り込んでいきますよ♪
“豊かな自然” “IT”
そして、CloudCampにはスポーツがある☆