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カブトムシの引越し!

mafu
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カブトムシの引越し!

GWが明けました。気が付けば5月も一週が経過し、季節も移り変わり、風景にも変化が見られます。

CloudCamp周辺の木々も一気に芽吹き、緑が一段と強くなり、イキイキとしています。

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仕事の合間を縫って、引越し作業を行いました!

男性スタッフは、みなさん童心に返っての引越し作業です・・・ ? ? ? ♪

お母さんが選んだ!豊かな土☆

自然豊かな “CloudCamp” は、クヌギ・ミズナラ・モミジといった落葉広葉樹の木々に包まれた空間です。

落葉樹ゆえに、秋にはたくさんの葉っぱが落ちます。

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CloudCampの森林は、何年も何年も降り積もった落ち葉が自然と腐葉土になり、フカフカの肥えた “土(フィールド)” 。

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肥えた土は、植物やミミズたちの大きな栄養源。

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カブトムシのメスは交尾のあと、とっても肥えた土地(フィールド)を探します。 そして、そこに卵を産み付け、幼虫が誕生します。

母親カブトムシが選んだ、良い “土(フィールド)” がCloudCampには広がっています。

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※苦手な方、、、ごめんなさいネ。。。

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軽く掘り起こしただけで、なんと、、30~40匹! たくさんのカブトムシの幼虫が姿を現しました ☆

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引越しの舞台裏!

5月になり、木々の葉たちも動き出せば、動物、虫たちも活発に動き出します。 それが、自然界のぐるりと回る、当たり前の自然な動き。

しかし、幼虫たちが、無残に食べられてしまう姿を見るに見れなくて・・・ カブトムシの一生は、約1年間。 天敵と闘いながら、すべての卵が成虫になるとは限りません。

せっかくなので、『僕らが、CloudCampで、幼虫からカブトムシを育ててみようよ!』 と言うことで、男性スタッフ一同、童心に戻り(笑)カブトムシの飼育がはじまりました~ ♪

ヘビさんやモグラくん、鳥ちゃんが食べる分は、少し残して置きましたよ ♪

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顔を出した幼虫たちを優しく掘り起こし、一輪車に乗せて、いよいよ寝床の引越しです!

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木で作った、大きな大きなベッド☆ 屋根も付いて、これなら、天敵にも狙われる心配はありませんね!

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木箱の正面には、車のフロントガラスを差し込んでいるので、もしかしたら、蛹(さなぎ)になった姿も見れるかもしれません♪

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5月下旬から6月いっぱいにかけて、幼虫から蛹(さなぎ)へと姿を変えます。 夏のはじめ、7月には、成虫となり、立派に成長した姿を見ることが出来るでしょう。

仕事の合間を縫って、時々、様子を見るのが楽しみです ♪♪♪

今年はお試し期間ですが、上手くいけば、将来的には、カブトムシの成長を追った、春から夏にかけての “親子向けのイベント” なんかも企画できちゃうかもしれませんね!

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